一年前 俺は來の言葉を信じて “チーム”を倒した 生きることよりも、死んだ方が幸せと感じる だけど、俺は… 「生きたいな。」 龍閃架は目を丸くする。 「確かに生きることは嫌になるときがあるけど…それでも俺は生き続けるよ。 護りたいものが、ある限り。」 ーー海っ!ーー 皆の笑った顔が、頭に浮かぶ。 『…そうか。』 龍閃架は安心したように笑い、俺の右手に触れた。 『なら、オレはお前に力を貸そう。』 止まっていた時が、動いた。