夾はわざとらしく溜め息を吐いた。 「悪いけど俺は興味ないね。どうせ戦り合うなら、キングと戦りたかったかもな。」 夾の挑発に、ジャックは顔をしかめる。 その瞬間、強力な覇気が夾の真横を通過して行った。 頬から、赤い液体が流れ出る。 「俺、お前のそういうとこが気にくわねぇんだよ。 だからお前のそのすました顔、グッチャグチャにしてやるぜ。」 ジャックが黄緑色の光を纏う。その光景を見て、夾はニヤリと笑った。 「上等だ。」