「うわ~どんな子なんだろ?」 「会ってみたいですね。」 華と菜摘が笑いながらそんな話をしている。 何か、2人って少し似てる…? 「んで、ソイツ何て名前?」 夾が欠伸をしながら聞く。 「たしか「失礼しまーす♪」 滅茶苦茶大切な部分はある声によって遮られた。 皆の視線はソイツに向かう。 「海先輩いますかー?」 ドアの所に立っている少女が、そんなことを言いながら教室を覗いてきた。 「…俺?」