「能力者が生まれないまま、魔物は変わらず人を襲い続けた。 時が経つにつれて、戦える能力者は減っていき、この時代は滅びの時代と呼ばれた。 この時は学園でも、Cランクの能力者を戦場に送っていたらしいよ。」 「なっ!」 Cランクの能力者まで? 確かに、Cランクの奴でも戦えないわけじゃない でも、魔物によっては危険だ だから今では、魔物討伐は人間界の魔物レベルを上回っているSランクの能力者が任務を任されている。 「その時に考案されたのが、この能力移植計画。」