段々痛みが引いてきて 俺はゆっくり起き上がった。 「海…大丈夫か?」 「あぁ。何とか。」 さっきより大分マシだしな 「けど、銃で撃たれたんだよ?」 「所詮エアガンだ。銃ほど威力はねぇよ。」 撃たれた部分もあまり出血してない やっば銃に比べて殺傷能力劣ってるよな 「…海。」 後ろから聞こえた、小さな声 誰かなんて、すぐに分かった。 「華、無事か?」 俺の言葉に、華は小さく頷いた。