もう、誰も愛さない。って決めたのに【完】

「あと1つ。
オレは、おまえが嫌いだから。
だから、オレの前に、二度と顔を出すなよ?」





床に叩きつけられたボールの音が体育館に響いて。






「あれ~?
麻衣早いねっ。
でも、制服って、何で?」




友達の声に、我に返った。