「ハハ…目が腫れてるし。これから陽に会うのにカッコ悪……」
思いっきり泣いたあたしは午後の授業をサボって屋上にいた。
陽に「会いたい」とメールをして
確かめるんだ。
あたしのことが好きなのかを。
「津美?どーしたんだ?津美がサボるなんて珍しいじゃん♪」
珍しいじゃん…
こんななんでもない言葉でもドキドキしてしまう。
あたしのこと少しは見ててくれたのって
それくらい陽が好きなの
なんで気づいてくれないの…?
思いっきり泣いたあたしは午後の授業をサボって屋上にいた。
陽に「会いたい」とメールをして
確かめるんだ。
あたしのことが好きなのかを。
「津美?どーしたんだ?津美がサボるなんて珍しいじゃん♪」
珍しいじゃん…
こんななんでもない言葉でもドキドキしてしまう。
あたしのこと少しは見ててくれたのって
それくらい陽が好きなの
なんで気づいてくれないの…?