「テメエ、俺の言葉が解るか?」
龍は答えようとしない。
龍は敵。
確実に俺を破壊にかかるだろう。
龍に俺の能力が通じるかどうか解らない。
俺が作戦を立てている中、龍は突進してくる。
「面倒くせえ!」
燕を抱えて左側に避けると、龍は突進したまま壁にぶつかる。
りゅが自滅をして雌雄を決することはない。
予想通り、龍は浮遊したまま壁から無傷で出てくると、感情のない顔でこちらを向く。
「使ってみるか」
遊びでしか使ったことはない。
龍の行動を見ながら、攻撃できる範囲まで近づいていく。
龍が近づいてくるところで儀式を始めた。
「あっち向いて、ホイ!」
俺は指を上に向けると、龍の首は上を向く。
「砕けろ!」
下段からアッパーカットで龍の顎を狙う。
手ごたえがあったらしく、龍の体は宙を舞い後ろへと吹っ飛ぶ。
「いてえなあ」
壁に激突しても無事なのだから、拳の方が痛いに決まっている。
龍は何事もなかったように立ち上がり、浮遊して近づく。
「まだやるのか。面倒くせえな」
「フレフレ、ジーン。フレフレ、ジーン」
いつの間にか用意したポンポンを振りながら、チアガールの物真似をしている屑がいる。
「テメエ、殺すぞ?」
「ホラ、幼馴染のパンチラだぞ。嬉しいだろう」
片足を高く広げるので、赤いスケたパンツが見える。
余計な邪魔が入るので、集中が出来ない。
気付けば、後一歩という傍にまで近づいている。
龍は答えようとしない。
龍は敵。
確実に俺を破壊にかかるだろう。
龍に俺の能力が通じるかどうか解らない。
俺が作戦を立てている中、龍は突進してくる。
「面倒くせえ!」
燕を抱えて左側に避けると、龍は突進したまま壁にぶつかる。
りゅが自滅をして雌雄を決することはない。
予想通り、龍は浮遊したまま壁から無傷で出てくると、感情のない顔でこちらを向く。
「使ってみるか」
遊びでしか使ったことはない。
龍の行動を見ながら、攻撃できる範囲まで近づいていく。
龍が近づいてくるところで儀式を始めた。
「あっち向いて、ホイ!」
俺は指を上に向けると、龍の首は上を向く。
「砕けろ!」
下段からアッパーカットで龍の顎を狙う。
手ごたえがあったらしく、龍の体は宙を舞い後ろへと吹っ飛ぶ。
「いてえなあ」
壁に激突しても無事なのだから、拳の方が痛いに決まっている。
龍は何事もなかったように立ち上がり、浮遊して近づく。
「まだやるのか。面倒くせえな」
「フレフレ、ジーン。フレフレ、ジーン」
いつの間にか用意したポンポンを振りながら、チアガールの物真似をしている屑がいる。
「テメエ、殺すぞ?」
「ホラ、幼馴染のパンチラだぞ。嬉しいだろう」
片足を高く広げるので、赤いスケたパンツが見える。
余計な邪魔が入るので、集中が出来ない。
気付けば、後一歩という傍にまで近づいている。

