「ね、そう思うでしょう」

「あぁそうだね。君の言う通りだよ」



もし何か間違って私が君を愛してしまっても、殺さなければいいはなしだね。

君が私がこの姿でも優しく接してくれるなら、それでかまわないんだよ。