『――…に、すんだよ…』 辛うじて、反射的に動いた右手でそれを阻止した。 阻止したまま、目の前の敵を見る。 …こいつか。 銀髪、銀目。 身体中からあふれ出るような殺気。 …それはまさしく総長そのもの。 『初めまして?坂野力サン?』