そこで見た、現実――リアル――とも夢――ドリーム――とも取れるような……夢。 あたしも冬可も、結婚式の衣装のままで……あたしの左手には緋舞、あたしの右手は冬可。 そして…冬可の左手はあたし、右手には龍。 目の前に広がるのは、広大に広がる一面の青。 その青は…とても透明で、水の下にある砂が透けて見える程。 …沖縄の海だろうか。