そんな曖昧な存在を見上げながら、眩しさに目を細めると……洗面所へ向かった。 シーン…、まさにこの言葉が当てはまるような家の中。 普段煩い分、静かな空間はあまり好きじゃない。 『……うっわ…』 そんな静かな空間に対して嫌気が差しながらも、向かった洗面所。 "三日"という月日はこんなにも長いものなのか…と、誰かに問い掛けたくなる程の大きな山が、ここから見ても伺える。