「お前、言いすぎ(笑)」 さすがは冬可。 慣れているのか、煙草を吸い終わるなりまた果物を刻みはじめた。 ……問題は、恭哉と坂野。 口を開けて固まったまま、動かない。 『…おーい?…大丈夫ー…?』 ヒラヒラ…と、二人の目の前で手を振るが、全く効果がない。 …ま、いいか。 あたしが代わりに切れば。 いくらあたしでも、切るぐらいなら出来るっしょ。 「やめろ」