あたしの頭の中には、さっきの変な告白…?でいっぱいやった。


「あーもう!何なん?さっきの!」

「大丈夫ですか?」

達也があたしの顔を覗き込みながら、心配そうに聞く。


「ありがとう、大丈夫。あたし、もっかい寝てくるわ。」

そう言って部屋へと戻る。