魔法の言葉~本当にあった恋の話~

『麻美、大好きやでー!!』


そう言いながら

ナオはあたしをぎゅって抱きしめた。


何度も、何度も、優しく、強く。




『麻美はほんまに可愛いなぁ』


嬉しそうに言いながら

たくさん、たくさん

ちゅうをしてくれた。




『好きやで』

『ほんまに好きや』

『ずっと傍におってな』

『俺、バリ幸せや』



『愛してるで』




ナオの言葉に

ナオのちゅうに


あたしは、溶けちゃいそうだったよ。



体中が熱くなっていくのがわかった。