魔法の言葉~本当にあった恋の話~

あれから3時間が経った頃

あたしは再び、ナオの家に来る。





車・・・無いな。

また、居ないかもしれない。




だけど一応。

再びエレベーターに乗り込み

玄関の前に立つ。



深呼吸をして

玄関のピンポンを鳴らす。









やっぱり・・・ね。

反応は無かった。




夕方、もう一度来よう。

それでダメなら・・・





その時は、諦めよう。






・・・はぁ。





自然とため息がこぼれた。