魔法の言葉~本当にあった恋の話~

家に帰り

ふと、我に返る。



自分が今している事が

ナオにとっては迷惑なんじゃないかって考えたり

むしろこれって

犯罪の領域に達してしまうんじゃないかって


そんなたくさんの不安が

あたしの頭の中をよぎった。






だけど

ここまで来て、引き下がる事なんて出来ない。



このまま諦めるって事は

今までと何一つ変わらない事。


一生ナオの存在があたしの心を支配して

ずっとずっと忘れられないのが目に見えてる。



何かを変えなきゃ。


あたしが一歩踏み出さなきゃ。