魔法の言葉~本当にあった恋の話~

『麻美!!ええ質問したなぁ!!』


ナオの声は、照れてるように聞こえた。



『あの日な?

確かに寂しくて、誰かと話したいって思っててん。

そんな時にな?

目の前を歩く、女の子をみつけてん。



その女の子は・・・

白いダウンにミニスカート。

ブーツはいて、寒そうに歩いてて。

後姿が凄く可愛かってん。

だから、勇気出して声かけてみた。


そうしたらな?

顔もバリ可愛くてな?

話したら良い子で・・・

付き合いたいって心から思った。



それが、麻美やった』




『そっか』


『付き合ってくれて、ありがとうな?』


ううん。

ありがとうって言いたいのはこっちだよ。