あなたと出会ったのは 私がまだ高校一年生の春 あなたは私の教師 叶うはずないこの恋に 私は何度自分へ 『諦めろ』と囁いただろう あなたの傍で笑って 一緒に馬鹿やって 好き この二文字を言えないまま 私は卒業… あなたも学校を辞め実家へと帰ってしまった あの時は後悔したんだよ…