男同士だからどう触れていいか分からなくて。 凄く怖かったけど。 でも、あろう事か陸から一歩を踏み出してくれた。 俺はそれに甘える事にする。 一緒に笑えて、楽しめて、こんな風に手まで繋げて。 俺はすっごく幸せだ。 「なんていうか……好き、だわ」 空を見上げながら言うこいつの横顔を見ながら、俺は答えた。