約束 ~生きていく君へ 余命半年と告げられて


トントン

亮君が泣き声の漏れる病室の
ドアを叩いた。

そして、返事も待たずにドアを
開ける。


わたしは、怖くて動く事が
できなかった。


目の前に広がった光景にわたし
は息をするのを忘れてしまった。


そこには、あまりに残酷な真実
が待っていたから。