†Helfin Reise†

それからリグルはカーラに布団をかけ、おやすみ。と言った。

「寝る前に一つ言いですか?」

カーラは布団から少し顔を出し、今日はありがとうございました。と言った。

「構わないよ。それより、さん付けは止めてね。似合わないからさ。じゃあ、おやすみ。」

「そうですか?では、リグル、おやすみなさい。」

アルスの寝息を耳に、二人は深い眠りについた。