「ま、またそんな事言って//」 「もうそろそろ、限界なんだがな…これ以上焦らされたら、乱暴に抱いちまいそうだ」 俺の言う一言一言にいつも反応を見せ、真っ赤になる所がまた可愛くて仕方ねぇ。 一日も早く、この手でお前に触れたい。お前の鳴き声を聞きたい。 俺の腕の中でよがるお前を見てみたい。 「け、け、怪我が治ったらねっ。それまでは、ダメなんだから///」 「…逃げやがった」 紗耶は無理矢理俺の腕からすり抜けリビングへ入ってった。