「悪い悪い、こいつが一緒に行く奴だ」

 総司が謝り総司を紹介する

「初めまして!沖田総司と言います!」       

 総司が自己紹介をする

「ほほう、君は沖田君と同じ名前か?」

 総司の自己紹介に聞く指揮官

「はい、信じてもらえないと思いますけど
 僕は未来から沖田総司を見に来ました」

 総司が説明する

「ほほう、未来からか?それが真実なら凄いな」  

 訪問者が疑い気味で返す

「あっちにタイムマシンがあります」

 総司が言う

「たいむましん?何だねそれは?」 

 訪問者が聞く

「はい、過去や未来に行ける乗り物です」

 総司が訪問者に説明する

「ほほう、見せてくれないか?」   

 訪問者が興味を持ち言う

「はい」

 訪問者の言葉で総司はタイムマシン
 の所まで皆を案内する

「これがその乗り物か、信じよう」 

 タイムマシンを見て少し驚き言う訪問者

「ありがとうございます!僕も
 付いて行って良いでしょうか?」

 訪問者に聞く総司

「ああ、歓迎しよう」

 訪問者が笑顔で言う

「ありがとうございます」

 訪問者の言葉にお礼を言いお辞儀をする総司

「一つ聞きたいが沖田君を見に来たと言っていたが?」

 訪問者が質問する

「ああ、沖田総司とは僕が居る現代では
 有名人でして勉強で習うんですよ」

 総司が説明する

「そうなのか?」

 驚いた感じで返す指揮官

「はい、先ほどこの時代に来たんですが偶然会った
 沖田総司が有名な沖田総司かは分かりません」

 総司が説明する

「そうか」

 その言葉に訪問者が返す