準備をして外に出ると間もなく現れた 

「指揮官の命令でこの組織を潰しに来た!恨みは無いが死んで貰う!」

 現れて言う西條 

「最初に俺1人でやらせて下さい斎藤さん!」

 歳三が言う

「危険だ!一人では死ぬぞ!」

 斎藤が言う 

「分かってます!でも試したい事があるんです!やばくなったら
 二人で加戦して下さい!」

 歳三が言う 

「危なくなったら加戦かあ?よし分かった!試したい事を試して来い!」

 斎藤が言う 

「ありがとうございます、まずは俺が相手だ!」

 歳三が西條を見て言う 

「がはは!すぐにひねり潰してやる!」

 笑いながら言う西條 

「行くぞ!」

 掛け声と共に歳三が構える