「ただいま戻りました」

 蒸が言う 

「ご苦労!怪我人は沖田君に診て貰ってくれ!」

 指揮官が言う 

「任せて下さい」

 総司が言う 

「くそ!俺は仲間の誰一人助けられなかった!皆に合わせる顔が無い!」

 倒れてる総司が泣きながら言う 

「今以上に強くなりたいかね沖田君?」

 指揮官が総司に言う 

「強くなりたい!」

 総司が泣きながら言う 

「なら私の師匠を紹介しよう!もう話はしてある!怪我が治り次第二年間修行に行って貰う!」

 指揮官が総司に言う

「ありがとう!」

 総司が言う 

「まず怪我を治さないとな」

 総司が笑顔で総司に言う 

「ああ!」

 総司が返す 


 それから暫くして皆怪我が完治した頃総司は修行の為に旅立つ事になった 

「じゃあ行って来る!」

 総司が歳三に言う 

「頑張れよ!」

 歳三が返す 

「ああ!じゃあ!総司、頼む」

 総司が言い総司を掴む 

「じゃあ行くよ」

 そう言うとボタンを押す総司 

「着いたな?」

 総司が言う 

「じゃあ僕は戻るよ」

 そう言うと帰る総司 

「君が沖田君だね?早速修行を始めよう!」

 突然現れた指揮官の師匠が言う 

「はい!宜しくお願いします!」

 総司が言う