「じゃあ総司、勇さんに捕まって」

 総司に言う総司

「あいよ、捕まったぞ」

 捕まり総司に言う総司

「じゃあ行くよ」

 総司も勇に捕まり機械のボタンを押し移動する     

「わお!本当に一瞬で着いた、総司凄いな!」    

 総司が興奮して言う

「信じられない!さっき指揮官から話を聞いたけど未来は凄い」

 勇が驚く 

「未来もこんなんは普及してないですよ、お父さんが頭良くて
 作ったんです、これ作ったのお父さんが初めてなんです
 僕の居る時代はお父さんとお父さんの幼馴染以外はこれ
 作れなくて世の中に普及もしてなくて持ってるの僕だけです」

 総司が笑顔で誇らしげに言う   

「素晴らしい、君の父上は素晴らしい方だ」

 勇が感心して褒める

「ありがとうございます」

 褒めてくれた勇にお礼を言う総司

「さてと!行きますか近藤!」

 総司が言う    

「目的の宗形を捕まえに!」

 勇が言う     

「うっしゃ!気合い入りまくり!」

 総司が言う  

「張り切り過ぎてどじるなよ総司!」

 勇が笑いながら言う 

「どじらないよ!」

 総司が少しムキになり返す 

「うし!賭博所で待ち伏せだ!」

 三人は向かう