「じゃあ帰るわね、また来るからもう一人の総司、またあの飲み物頂戴ね」

 暫くして帰り仕度をして笑顔で言い玄関に向かい草履を履くキン

「此処に居るから何時でも来てくれキン!」

 玄関から出ようとするキンに言う総司

「ありがとう、じゃあ帰るわ」

 そう言うと帰るキン