「この村の何処かに白の組織の隠れ家があるんだな?」

 とある日謎の男が独り言を話す 

「むっ!あれは!指揮官に知らせなきゃ!」

 白の組織のメンバーが偶然謎の男を見つけ慌てて走りだす 

「そうか、分かった!すぐに沖田君、近藤君に伝えて向わせてくれ!きっと南条だ!」

 話を聞き指示を出す指揮官 

「分かりました!」

 そう言うと駆け足で行くメンバー 

「分かった!あいつにも伝えて行って来る!今回はかなり厄介だな!」

 勇が言う 

「そんなに厄介なのか?」

 メンバーが勇に言う

「ああ、かなりやばいぜ蒸」

 勇が蒸と呼んだ男に言う  

 蒸とは山崎蒸と言い、剣術の腕がめっぽう立って特別な
 任務以外は任務が無いので暇してるメンバーだ