そんなことを考えながら 私はベランダに出た。 すると。 隣の家のベランダに誰か立っている それは、 「嵐…相馬。」 私はその名前を口に出していた。 その声に気づいた、やつは ニヤっ! って笑ってこっちに近づいてきた…