弥助が水を汲んで、元きた道を戻ろうとした時、物音がした。
身をひそめて様子をうかがうと、たいまつを持った一団が近づいてきよる。
敵方の落ち武者狩りじゃ。
まっすぐ、竹蔵や他の仲間がいる窪地に向かっておる。
弥助はの、早く皆に知らせねばと思うたが、足がすくんで動けんじゃった。
ただただ震えながら、見ておったのじゃ。
その時じゃ…
身をひそめて様子をうかがうと、たいまつを持った一団が近づいてきよる。
敵方の落ち武者狩りじゃ。
まっすぐ、竹蔵や他の仲間がいる窪地に向かっておる。
弥助はの、早く皆に知らせねばと思うたが、足がすくんで動けんじゃった。
ただただ震えながら、見ておったのじゃ。
その時じゃ…



