洸は言った。

「なぁ…
2時は怖いだろ?
俺、ずっとここで待ってたんだぜ…
100年以上も前からずっとな…」


100年以上も前から?!

「お前は俺の親友。
ここでお前も俺と一緒にいればいい(ニヤッ」




『ギャァー。。。』


皓太がおかしいと思ったのも当然です。

枯れ木が多く。
草木が赤く染まっている。


そうその世界はまるで戦国時代にいたかのような…


Fin