―――楓へ―――― これを読んでるってことは、俺はもう・・・お前のそばにいないよね? これを読んでるってことは、俺はもう・・・死んだのかな? 俺はね?ずっとお前の隣にいたかった――― 将来結婚して、子供を産んで・・・みんなで一緒に暮らしたかったけど・・・ しょうがないな―――