―――神様がいるなら聞いてほしい・・・ 俺は何のために生きてきたのか・・・ 大切な人を目の前にして・・・それでも助けてあげられないくて・・・ やわらかい笑顔が・・・もう・・・見れなくて・・・ 俺はこの先・・・どうしたらいいか・・・わからなくなって・・・ 俺の中にあった光が・・・一気になくなった・・・・ あの日、楓と出会うまでは――――