彼は私の為に夢を諦めていた



私とのことが原因だった



それでも私を救ってくれたのは



もしかしたら



私に対しての罪悪感があるのかもしれない



私がいけないのに



彼の行動をみていると



私は時々悲しくなった




彼は自分が苦しんでいることを言わない



私と似ているところがって



どんなことも



「仕方がない事だってあるんだ」と



諦めることも大事なんだと言う



私は彼のアーティストになりたい夢を




応援しようと思った



そして私はフリーペーパーをだした



彼のことを紹介したフリーペーパーだ



有名なレコード屋に置いてもらえて




それはすぐになくなった



彼はCDを作成して売ったりしていた