好きだから、涙が出る

家についても、そのことばかりがミキの頭には浮かび上がって離れなかった。


あたしはキョウタとどういう関係でいればいいのかな。
恋人同士?

でもあたしもキョウタもお互いのことをそんな関係として見ていない。


「ああー、もう!」


ベッドに倒れこむ。