しとしと降ってる、 かなしさを引き立てる雨音。 僕は ひとりで 部屋にこもる。 愛していたよ。 ずっとずっとずっと... 重いとか言わないで。 ただ それだけ 好きだっただけなんだ。 弱いとか言わないで。 この涙は 愛しいきみを 思い出しているんだ。 いっそのこと この雨音が 僕を 隠してくれ。