盃に乾杯!?

「大きい・・。」


「そうか?」


大杉は普通に言ったけど、
考えられない大きさ。


私の家も体外デカイと、
思っているけど、
大杉の家は私の家の倍の
広さはある。


家の中に入ると、
大杉にそっくりな人が、
待っていた。


「遅いぞ?」


「何だよ兄貴。」


私は大杉の言葉に、
目を疑った。


「お兄さん?」


「ああ。」


私は驚くのも当然。