盃に乾杯!?

そして無理やり
車に乗せられた私は、
ある場所に着いた。


「ここは???」


「今からする!!」


「はい???」


私の手を引っ張って、
建物の中に入った。


「2人切りで
愛を誓いたかった。」


大杉は私にあるモノを
手渡した。
珍しく真っ赤な顔をして。