「るーり。どうした?元気ないな」 「杏里。あたし悠星と付き合う事になった。」 「えっっ?」 あたしは昨日あったこと全部を話した。 「へー。あっちも瑠璃のこと好きだったんだね。」 こんな感じで杏里とやりとりをしていた。 その時、悠星が教室に入ってきた。 こっちにくる 「おはよ☆」 「…おはよ」 「今日このあと暇?会わない?」 「暇だけど…」 「じゃ決定。」 あたしたちは会うことになった。