_______________ __________ で、今ナオキがいないうちに済まそうってわけだ。 あたしはシャワーの音を確認し、恐る恐るナオキのケータイに手を伸ばした。 罪悪感は・・・ある。 でも不安や好奇に駆られて、あたしは震える手でボタンを押し始めた。 驚いたことにロックはかかっていない。 あたしはアドレス帳を開いた。 並んでる名前に特に気になるものはなかった。 次にメールボックスを開く。