座った席はテーブルの真ん中あたり。 「何飲む~?」 ミカはあたしにメニューを差し出す。 「いいよ、まずはこれ飲まなきゃ」 そう言ってあたしはテーブルにたくさん置かれたお酒を手に取り、グラスに流し込んだ。 こんなに頼んじゃってちゃんと飲みきれるのかな? そんな事を考えながら飲み進めた。 その結果・・・