あたしは暗闇にいた 「あいねぇ…」 か細い声で由梨が あたしを呼んでいる あたしは声を 出そうとしたけど 出せない... 由梨? 「あいねぇ…ありがと」 由梨は消えていった あたしは目を開いた そして起き上がる 隣の由梨を見ると 由梨がいない 「由梨?」 あたしは不安になって 由梨を探しに行こうとした