「よしっ・・・ぅえっ??!」 時計を見るといつの間にか 7:50になっていた。 「やばっ・・・もう行かなきゃ!」 早足で階段を駆け下り、 「行ってきまーす!」と お母さんに伝えて家を出る。 この後、まさかあいつと再会するなんて この時は思ってなかった―・・・