彼奴、依存症。



「いやああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」




あたしは逃げるのコマンドを選択し、叫びながら走り出した。




「お、お待ちになってえぇ!」




…あたしの何十倍ものデカ乳だった。


なんだか無償に苛立ち、悔しかった。


そしてほんの少し、羨ましかった。

















そんな自分が、すっごく嫌になった。