鋭く睨みつけてやるが、変態女はずっと笑みを浮かべている。


それにも余計に苛ついた。




「鬱陶しいのよ!」




あたしはそう言うと、変態女の馬鹿デカイ乳を片手で片方を鷲掴みし揉み倒してやった。




「ふぁ、あっ…ぁぁッ……!!」




(…馬鹿か、女相手に感じやがったぞ)


変態女は顔を真っ赤にした。


あたしも揉んでから後悔した。





ああ、やり返してやる、だなんて思わなければよかった。




「ねえ、天様。…お続けになって?」




変態女が一歩近づく度に、あたしは一歩下がる。



これほど怖いと思ったことはない。