それから私は彼に告白した、彼も私の事が好きだったらしくて
 付き合う事になったが噂どおりのヘタレ振りで私は毎日イライラ
 して付き合う事になったのだ

「貴方の事が好きです!!私と付き合って下さい!!」

 強に告白する陽菜

「えっ?ぼ、僕も好きだから宜しくお願いします」

 陽菜の告白にOKする強

「あ、ありがとう!!この前の自販機の事で好きになったの!!嬉しい!」

 私は顔を赤くして言う

 それから数日後の屋上

「てめぇ!!殺されたいのか!!いい加減にしろよ!]

 怒鳴る陽菜

「あ、あの、あのあの、その」

 怯える強

「こっちはてめぇが好きなんだよ!でもてめぇがそんなヘタレじゃあ
 まともに付き合えねぇだろ!!このカス!!」

 強い口調で言う陽菜

「ああう、陽菜ちゃん怖いよ、前はもっと優しかったのに」

 怯えながら言う強

「ああ?こんなんにしたのはてめぇだろ!!このクズがぁ!!
 てめぇみたいな奴でも私は本気で好きなんだよ!!」

 陽菜が言う

「ご、ごめんね陽菜ちゃん」

 謝る強