そして私は バレないように 亮の家をでていった 忠義のもとに早く帰りたい 家についた ドアをあけると忠義は 座っていた 「忠義…」 忠義は返事してくれない 何回も呼んでも答えてくれない だから私は忠義の顔を見て おでこをさわった ひどい熱で慌てて病院に つれていった