「毒舌で男子の間じゃ恐れられてる“つやまなつみ”じゃあーねぇかっ!!」 俺は何故か、その…………“津山菜摘”を指差して、大声をあげてしまった。 「「えぇっ?!」」 何故、大声を出してしまったのか、自分でもビックリした俺の声と。 急に大声で自分のフルネームを叫ばれて、ビックリした津山菜摘の声が。 同時に夕方の空に響き渡った。