愛してるなんて言葉だけじゃ足りない。
「もっと言って」
「・・・・は、恥ずかしいよ・・・」
恥ずかしがる涼。
「今からそれ以上に恥ずかしいことするのに?」
スルスルと服を脱がす。
「っ先生・・・・!!?やっ・・・・!」
「んー、無理だな」
涼に優しくキスをしたら諦めたのか大人しくなった。
「いい子、」
俺は涼に溺れていった。
次の日。
今日は涼の誕生日だ。
早生まれな涼。
だから幼く見えるのか?
俺が涼の誕生日を知っていることを涼は知らない。
だって俺は教師だから生年月日くらいわかる。
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